About Therabby

About Therabby

Therabby は、リハビリテーション、臨床教育、説明支援のためのブラウザベースツールを公開するサイトです。

臨床支援 教育用デモ ブラウザアプリ 医療機器ではありません
Clear目的と条件を明記
Lightブラウザで軽く試せる
Careful臨床利用上の限界を明示
Therabby の目的

リハビリの「ちょっと試したい」を、形にします。

Therabby は、リハビリテーションや臨床教育の場で使える小さなブラウザアプリ、教材、実験的なツールを公開するサイトです。

評価の補助、患者さんや家族への説明、学生・新人教育、臨床アイデアのプロトタイプ検証など、現場で「こういうものがあったら試しやすいかも」と感じるものを、まずは小さく動く形にしていきます。

大切にしているのは、完成された正解を提示することではありません。

課題の構造を見えるようにすること。
操作して体験できるようにすること。
臨床での使い方、限界、注意点を確認しながら試せること。

Therabby は、そのための実験場です。

Therabby が作るもの

Therabby では、主に次のようなコンテンツを扱います。

  • 臨床や教育で使えるブラウザアプリ
  • 評価課題や練習課題を体験しやすくするデモツール
  • 作業療法やリハビリテーションに関する教材
  • ゲーム、趣味活動、デジタル技術を活用した臨床アイデア
  • 開発中のプロトタイプや検証記録

どれも、現場ですぐに完璧な答えを出すためのものではありません。

「この課題では何を見ているのか」
「どんな入力方法が合いそうか」
「どこに難しさが生まれるのか」
「生活場面にはどうつながるのか」

そうしたことを考えるための入口として使うことを想定しています。

医療機器や診断ツールではありません

Therabby で公開しているアプリやデモは、医療機器ではありません。
診断や治療方針の決定を目的としたものでもありません。

実際の臨床で使用する場合は、標準化された評価、専門職としての臨床判断、対象者本人の状態や生活背景とあわせて活用してください。

Therabby のツールは、臨床判断を置き換えるものではなく、考える材料を増やすためのものです。

こんな場面で使えます

たとえば、次のような場面での利用を想定しています。

  • 学生や新人に、評価課題の構造を説明したいとき
  • 患者さんや家族に、注意・認知・操作の難しさを視覚的に伝えたいとき
  • リハビリで使えそうなデジタル課題を試してみたいとき
  • ゲームや趣味活動を、臨床的な視点で整理したいとき
  • 新しい支援アイデアを、まず小さく検証したいとき

「使えるかどうか」をいきなり決めるのではなく、
「どこなら使えそうか」「何に注意が必要か」を考えるための場として使ってください。

Therabby が大切にしていること

Therabby では、次の考え方を大切にしています。

1. 小さく試せること

大きなシステムを作る前に、まずは小さく動く形にします。
実際に触ってみることで、机上では見えなかった課題や可能性が見えてきます。

2. 臨床の意味とつなげること

ただ面白い、ただ便利、で終わらせません。
その活動が、身体機能、認知機能、情緒、意欲、生活行為、社会参加とどう関係するのかを考えます。

3. 限界を隠さないこと

できることだけでなく、できないことも明記します。
保存の有無、入力方法、対象、注意点、臨床利用上の限界を確認できるようにします。

4. 趣味や遊びを臨床資源として見ること

ゲーム、アニメ、模型、ボードゲーム、デジタルツールなどは、単なる娯楽ではなく、人が活動に参加するための入口になることがあります。

Therabby では、そうした趣味文化や遊びの構造を、作業療法やリハビリテーションの視点から読み解いていきます。

最後に

Therabby は、完成された医療サービスではなく、臨床・教育・創作をつなぐための小さな実験場です。

現場の困りごとを少しだけ見える形にする。
説明しにくいことを体験できる形にする。
アイデアを、まずは試せる形にする。

その積み重ねから、リハビリテーションの新しい道具や学び方を育てていきたいと考えています。

公開するツールの考え方
1

評価を支援する

反応、注意、探索、運動などを説明しやすくする補助ツールとして設計します。

2

教育に使える

学生、新人スタッフ、家族が課題構造を体験的に理解できることを重視します。

3

条件を明記する

入力方法、測定単位、保存有無、限界をページごとに明確にします。

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重要な注意事項Therabby のアプリ、デモ、記事は医療機器ではありません。診断、治療方針の決定、標準化検査の代替を目的としません。臨床利用では、標準化検査、観察、問診、専門職の判断と併用してください。