概要
概要
Memory Span Board は、画面上のマスやボタンが示す順番を覚えて、同じ順にクリックまたはタップして再現するアプリページです。
記憶スパン、順序記憶、ワーキングメモリを説明するための教育用プロトタイプとして扱います。ゲーム的に見えますが、過度な演出よりも条件の明確さと疲労の少なさを優先します。
ブラウザデモ
下のデモでは、3×3ボード上で光るセルの順番を覚えて、同じ順にクリックまたはタップします。最初は3手から始まり、正答すると系列長が1つずつ伸びます。
最大正答系列長、試行数、誤反応数が表示されます。結果は保存されません。
光る順番を覚えて、同じ順にクリックまたはタップしてください。
開始すると固定系列が提示されます。
系列長
—
最大正答
—
試行
—
誤反応
0
ⓘ
提示を見てから、同じ順序でセルを選びます。結果は保存されません。
このアプリで確認できること
- 提示された順番をどの程度保持できるか
- 位置記憶と順序記憶の違いを説明できるか
- 難易度が上がったときの負荷を体験できるか
- 疲労や注意散漫が結果に影響すること
想定される使いどころ
教育・研修
記憶スパン課題の構造を、実際に操作しながら説明する教材として使います。
臨床での説明補助
「覚える」「順番を保つ」「操作として再現する」という複数の要素を分けて説明する補助として使います。
ゲーム的課題への展開
達成感を出しやすい課題ですが、臨床・教育用途では演出よりも、試行数、休憩、難易度設定を明確にすることを優先します。
表示される指標
| 指標 | 意味 |
|---|---|
| 最大正答系列長 | 正しく再現できた最長の系列数です。 |
| 誤反応数 | 提示順と異なるマスを選んだ回数です。 |
| 試行数 | 正答または誤答として判定された回数です。 |
使用上の注意
このアプリページは教育用の設計案であり、医療機器ではありません。診断、治療方針の決定、標準化検査の代替には使わないでください。
記憶課題は疲労、緊張、説明理解、視覚条件、入力方法の影響を受けます。結果を扱う場合は、課題条件と休憩条件を明記してください。
今後の改善案
- 固定系列とランダム系列の切り替え
- 順唱モードと逆唱モード
- 最大正答系列長、誤反応、試行数の表示
- 短時間で終わる教育モード
- CSV出力と課題条件の記録