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FIMの認知項目 – 評価方法・採点・カットオフ・簡易指標について

理解、表出、社会的交流、問題解決、記憶の5要素で構成され、患者の認知機能と日常生活の自立度を評価するFIM認知項目について解説します。

FIMの運動項目

今回は、FIMの中でも特に数が多い運動項目の種類やその採点方法、判断する基準について解説します。
脳卒中

mRS(modified Rankin Scale) – 評価の目的や方法、判断基準などについて

脳卒中患者の活動度や機能自立度を評価する方法にmRSがあります。今回はこのmRSについて解説します。

ICIQ-SF – 尿失禁によるQOLの評価

尿失禁は非常にQOLの低下を招きやすい問題です。。そこで今回は尿失禁によるQOLを評価する“ICIQ-SF”について解説します。
脳卒中

JSS(脳卒中重症度スケール) – 評価項目・方法・エビデンスについて

脳卒中の重症度を数値化することができる“脳卒中重症度スケール(JSS)”今回はこのJSSの評価項目や使用方法について解説します。
脳卒中

MI(Motricity Index) – 脳卒中片麻痺の評価方法について

脳卒中による片麻痺の評価方法であるMI(Motricity Index)。運動を指数化した評価方法のMIにについて解説します。

CIQ(地域社会への統合についての質問紙) – 社会参加の評価として

IADL、APDL評価方法であるCIQ(地域社会への統合についての質問紙)。数値化するという点で有用なこのCIQについて解説します。
脳卒中

FMA(Fugl-Meyer Assessment) – 片麻痺の評価の目的と方法、注意点について

今回は脳卒中の片麻痺の回復程度に対しての評価方法である“Fugl-Meyer Assessment(FMA)”について解説します。

ハイパーアブダクションテスト(Hyperabduction test) – 目的・対象・方法・診断学的有用性について

胸郭出口症候群に対する検査のひとつとして“Hyperabduction test(ハイパーアブダクション テスト)”があげられます。本記事では、このHyperabduction testの目的や方法、診断学的有用性について解説します。

標準高次動作性検査(SPTA)- 検査項目や検査方法、点数算出や結果解釈について

失行症状の検査である「標準高次動作性検査(SPTA)」。今回はこの検査方法や項目、採点方法などについて解説します。