ゲーム

Vector Star Fortress Siege v0.1

回転リングの隙間を作り、待って撃つ判断を観察する課題。

v0.1
公開日: 6月 11, 2026 更新日: 6月 11, 2026
概要
Vectrex風ブラウザアプリ / 教育用・体験用デモ

Vector Star Fortress Siege v0.1

回転リングの隙間を作り、待って撃つ判断を観察する課題。

vectrexbrowser-appgame-otclinical-demo回転刺激への予測

ブラウザデモ

Vector Star Fortress Siege v0.1
browser demo

このアプリは教育用・体験用デモです。医療機器ではありません。評価や治療方針の決定には使わず、作業療法士が観察しやすい視点を整理する素材として扱ってください。

このアプリで体験できること

  • 回転刺激への予測を、短時間のブラウザ課題として体験する
  • 回転予測・照準系の観察視点を、ゲーム内行動と対応づける
  • 速度、刺激量、支援量を変えた時の反応を考える
  • 教育・研修で問いを立てるための共通素材にする

ゲームの概要

Vector Star Fortress Siege v0.1 は、Star Castle のゲーム性を参考にしつつ、固有の世界観や名称には寄せすぎず、回転刺激への予測を観察しやすいように再構成したブラウザデモです。

中央砲台、3重回転リング、隙間作成、コア狙撃という攻略構造を核にした。

今回入れた仕様は、全方向移動、3重回転リング、ノード破壊、コア命中条件、追尾弾、機雷、Precision Brake、Hyper Jump。です。作業療法の文脈では、うまく遊べるかだけでなく、どの条件で行動が安定し、どこで支援が必要になるかを見ます。

操作方法

主な入力 A/Dまたは←/→で回転、W/↑で推進、S/↓でブレーキ、Spaceで射撃、ShiftでPrecision Brake、HでHyper Jump。
一時停止・調整 HTML側の実装にあるポーズ、ミュート、速度調整などを使い、疲労や混乱が出たら中断します。
観察時の扱い 成功率だけで判断せず、どこを見て、いつ迷い、どの支援で安定するかを記録します。

作業療法士が見るポイント

身体機能 姿勢保持、上肢操作、目と手の協調、疲労による操作の変化を観察します。
認知機能 回転予測、タイミング、待つ判断、照準抑制、注意配分、予測、手順保持、自己修正のしやすさを見ます。
情緒・意欲 焦り、失敗後の立て直し、再挑戦のしやすさ、課題を続けられる量を確認します。
環境調整 画面距離、明るさ、音量、入力方法、速度、支援量を段階的に調整します。
生活行為への転移 タイミングを待つ作業、動く対象への介入、危険回避

Grading:難易度調整

難易度は固定せず、対象者の疲労や理解に合わせて段階づけます。

  • リング速度
  • リング数
  • コアHP
  • 追尾弾速度
  • ブレーキ性能
  • 速度
  • 敵数/刺激量
  • 時間制限

観察・記録ポイント

  • 撃つのを待てるか
  • 隙間を作る戦略
  • 焦った射撃
  • 近づきすぎ
  • 開始前後の疲労感
  • 操作の迷い
  • 支援を入れた時の変化
  • 失敗後の立て直し

Clinical版にするなら

今後追加したいログとして、次の項目が考えられます。現時点の投稿では、これらを実装済みの記録機能としては扱いません。

  • リング命中率
  • コア命中率
  • 隙間作成から射撃までの時間
  • 追尾弾回避
  • ブレーキ使用を記録。
  • 試行ID
  • 開始・終了時刻
  • 入力デバイス

生活行為への転移

タイミングを待つ作業、動く対象への介入、危険回避といった場面を考える手がかりになります。ただし、ゲーム内の行動をそのまま生活能力に置き換えず、実際の環境、本人の疲労、道具、支援者の関わりと合わせて解釈します。

注意点・リスク管理

  • 疲労、眼精疲労、めまい、焦りが出たら中断します。
  • 点滅や音刺激が負担になる場合は、音量や画面輝度を下げ、短時間で実施します。
  • 失敗体験が強く残らないよう、速度や刺激量を下げ、支援量を調整します。
  • リングは線分ではなくノード破壊で簡略化。コア命中は3重リングの同方向に隙間が必要。
  • 回転刺激で酔う可能性。難易度を細かく調整する。
  • 医療機器ではありません。評価や治療方針の決定には使いません。

教育・研修での問い

撃つべき時まで待てたか?

まとめ

Vector Star Fortress Siege v0.1 は、回転刺激への予測を作業療法士が観察しやすい視点で整理するための教育用・体験用デモです。結果の点数だけでなく、迷い方、修正の仕方、支援で変化する条件を見ていくことが大切です。

◎ このページで確認できること

目的と対象

カテゴリーと本文から、何を目的にしたアプリまたは解説かを把握できます。

使用条件

入力方法、推奨環境、データ保存の有無を確認できます。

体験または解説

デモ対応記事では、ページ内でブラウザ課題を試せます。

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重要な注意事項Therabby のアプリやデモは、臨床・教育・説明を支援するためのプロトタイプです。医療機器ではなく、診断や治療方針の決定を目的としたものではありません。実際の臨床では、標準化検査や専門職の判断と併用してください。