アドラー心理学の5大理論

アドラー心理学は、人と関わることを仕事とするセラピストにとって非常に有益だと思っています。そこで今回は、アドラー心理学の概論、5大理論について解説します。

老研式活動能力指標 – 目的・検査方法・カットオフ値について

今回はICFにおける高齢者の「参加」の評価ツールの一つである「老研式活動能力指標」について解説します。

セルフイメージ向上に繋がる5つの勇気付けの方法とは?- アドラー心理学から学んでみる

“生きにくさ”を感じている人ってセルフイメージが低い…なんて理由があげられます。今回はセルフイメージの向上について解説します。

作業療法士が面接を行う上での 6つの注意点とは?【関係性の破綻にならないように…】

セラピストはクライアントと面接をする機会が多くありますが、その方法を間違えると関係性の破綻を招きかねません。注意点について解説します!

ルーティン・タスク・インベントリー(RTI-E) – 目的・特徴・評価対象・評価方法・採点方法について

ルーティン・タスク・インベントリー(RTI-E)は、認知障害モデルに基づき、ADL、IADL、コミュニケーション、就労準備能力を…
リハビリ

リバーミード行動記憶検査(RBMT)- 検査項目・方法・平均点・カットオフ値について

記憶障害の評価ツールである「リバーミード行動記憶検査」今回はこの検査目的や方法、カットオフ値などについて解説しました。
リハビリ

CES-D – 検査目的・方法・特徴・点数・カットオフ値について

“うつ病”と診断されなくても「なんだか気分がすぐれず、生活をしていくのにつらさを感じる」といった“予備軍”に位置する人は、年々増加しているといいます。本記事では、一般の方を対象としたうつ病や抑うつ状態の自己評価の検査である“CES-D"について解説します。
リハビリ

展望記憶に影響を与える6つの要因について – 喫煙・飲酒・大麻・覚せい剤・遺伝・年齢

展望記憶が障害されると日常生活に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。でもその要因って結構身近にあるんですよ…

フルカンテスト(Full can test) – 棘上筋損傷・回旋筋腱板損傷の徒手的評価として

棘上筋損傷や回旋筋腱板損傷の徒手的評価として“Full can test”があげられます。本記事では、このFull can testの方法や診断学的有用性について解説します。
リハビリ

WeeFIM(子供のための機能的自立度評価法)- 特徴・検査項目・評価尺度について

ADLを評価する方法の代表的なものでFIMがあげられますが、FIMの対象年齢は7歳以上になっており、7歳未満の小児に対しては“WeeFIM”という評価方法を使用します。本記事では『子供のための機能的自立度評価法(WeeFIM)の特徴や検査項目、評価尺度』についてまとめてみました。