小指外転筋(しょうしがいてんきん)

起始・停止

小指外転筋の起始は主に豆状骨になります。
他には豆鉤靭帯、豆中手靭帯が含まれます。
また一部の繊維は、豆状骨に付着している尺側手根屈筋の腱からも生じます。

小指外転筋の繊維は腱に収束し、小指の基節骨の尺骨側に停止します。

神経支配

小指外転筋は尺骨神経の深部枝から神経の供給を受けます。

血液供給

小指外転筋は、尺骨動脈の手掌枝、手掌動脈、および浅手掌弓の尺骨側の枝から動脈血の供給を受ける。
筋肉からの静脈血は、手のひらの静脈網を介して腕の深部静脈(尺骨)に排出されます。

主な働き

小指外転筋の主な機能は、MP関節での第5指の外転と屈曲になります。
バスケットボールなどの指を広げて大きな物体をつかむのに必要な筋です。

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